盛岡商工会議所青年部

会長挨拶

『挑戦』
~挑戦が自らを成長させ そして組織を成長させる~

会長所信

昨年は、平成から令和となり、新天皇が即位されて新しい時代の幕開けとなりました。

そして令和2年度は、我々盛岡YEGが創立18年目を迎えます。

創立20年の節目を2年後に控え、今年度はこれまで歴史を紡いで来られた先輩へ敬意を表し、その歴史をしっかりと次代へ繋いでいく大切な1年であると考えています。

ついては、盛岡YEGメンバー全員が同じ想いを持ち、同じ方向を目指すことが、次代へ歴史を繋ぐために大切であると考えます。

『自ら機会を作りだし、機会によって自らを変える』

この言葉は、とある創業者が社員に発信したメッセージのひとつで、私がことあるごとに自分に言い聞かせている言葉です。様々な機会は、誰かに貰うものではなく、また平等にあるものではありません。自分自身が率先して挑戦することでその機会を作りだし、その機会(経験)が自身の成長に繋がり、会社(組織)の成長に繋がるということだと解釈しております。

会員数100名を超える盛岡YEGは、メンバーそれぞれが生業に従事しその職種は多岐にわたります。その相互のビジネスを通じた情報共有や連携が、組織をより強いものにし、次代へ繋げていける確かな力になっていくものと考えます。

平成28年東北ブロック大会の設営では、主管単会としてメンバー全員が様々な挑戦をし、その挑戦から得られた組織としての信頼や実績が現在の土台となっています。また、平成30年度の東北ブロックYEGフットサル大会の成功を通じて、我々盛岡YEGは、20年目の節目に向けた確かな組織を作り上げてきたのだと思います。

令和2年目を迎える今年度は、さらに組織の成長を目指すべく6つのテーマを掲げ、一年間、活動していきます。

『まちの歴史を振返り、提言を通じてまちの未来を創造する』

私達が暮らすまち「もりおか」は、昨年度、市制施行130周年の節目を迎えました。

先人たちが様々な困難を乗り越え挑戦することで築き上げてきたこの「もりおか」の未来を、その歴史を踏まえながらYEGとしてどのように関わるべきかを考え、挑戦する一年でありたいと思います。

より良いまち、活気あふれるまち、誰もが住みたいと思えるまちにするためには、この地域を支える自覚を持った我々盛岡YEGメンバーが自主的に行動し、「もりおか」の未来に向けて様々な観点から提言を行い、このまちづくりに貢献をしていきたいと思います。

『会員相互のビジネスを通じ、企業の発展に繋げ、地域経済の発展に繋げる』

私達、盛岡YEGメンバーが、その職種・内容を互いに共有することから生まれる、ビジネスマッチングを創造できる会員相互の関係の構築と、そこから広がる人的ネットワークの拡大は、必ずやその企業の発展に繋がるものと考えます。

会員であることの意義やメリットを全員が理解できる機会を設け、盛岡YEGという組織を大いに活用し、企業の発展と地域経済の発展に繋げて参りたいと思います。

『会員の拡大と育成が盛岡YEGの次代をつくる』

盛岡YEGは、毎年卒業生を送り出し新入会員を迎えていますが、送り出すだけでは、その会員数は減少します。これまでも、OBの方々やメンバーを通じ多くの仲間を迎え入れていますが、盛岡YEGの活動を行う上では会員拡大は不可欠であります。

今年度も多くの仲間を増やし、そして盛岡YEG活動の意義をしっかりと伝え、組織の将来に繋がるよう育成を行うことで、これまで以上の成果や、組織の強化に繋げて参りたいと思います。

『地域のつながりを大切にし、未来に繋げていく』

盛岡YEGとしての継続事業である婚活事業「もりおか縁結び」は、今年度10回目の節目を迎えます。その内容や信頼性における認知度は、毎年のように応募者が増えているという事実が示す通りであります。

今年度は、事業へのアプローチを改めて見直し、より良い形で事業継続できるよう、知恵を絞りあい、これまで以上に、盛岡YEGならではの婚活イベントとして地域に評価される事業の一つとして確立して参りたいと思います。

また、「起業体験ワークショップ」として実施してきた次世代社会を担う子ども達への体験型セミナーは、子ども達が、職業観や就職観を学ぶことや将来の社会での活躍へと繋がるものと思います。「もりおか」に生まれ、「もりおか」で育つ若者たちが、その地域に貢献できる人材となるような育成への一助となるよう、今年度も継続して行って参りたいと思います。

『多くの交流が人を成長させ、企業・地域の発展に繋がる』

全国に広がるYEG会員は34,000人を超えており、その縁は計り知れない可能性を持っていると考えます。人は、その時そのときの縁によって様々な発見があり、多くの教えを学ぶことで成長していきます。

今年度、我々盛岡YEGは、親会である盛岡商工会議所会員との交流を始め、多くのYEGメンバーとの交流の場を積極的に設けます。その機会を活かして、誰かにもらう「縁」ではなく、自分自身で見つけていく「縁」を大切にしていきたいと思います。

また、福島県白河市で開催される東北ブロック大会への積極的な参加を行い、さらに我々の活動成果や事業内容等をしっかりと対内外に広報・発信していくことで、その交流のきっかけとして参ります。

『愛する郷土もりおかを発信し、次代に繋げていく』

盛岡を代表する8月の「盛岡さんさ踊り」・「盛岡花火の祭典」では、売店の設営及び運営を我々の事業の一つと位置付け携わって参りました。

地域を愛する盛岡YEGメンバーは、「盛岡さんさ踊り」を地域の文化として、「盛岡花火の祭典」を地域に愛されるイベントとして、将来に繋げていく責務があるのだと考えます。

また、福井県鯖江市で開催される全国大会は、まさに郷土もりおかを全国に発信出来る最高の場ととらえ、盛岡YEGメンバーの積極的な参加を、これまで以上に行って参りたいと思います。

以上を、2020年度の柱とし、次代の盛岡YEGの創造に向け、自らが挑戦し、自らの成長と組織の成長へつなげて参りましょう。

皆様のご協力を、心よりお願い申し上げます。

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