盛岡商工会議所青年部

会長挨拶

『続・挑戦 -繋ぐ-』

会長所信

昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、YEG活動を行うにも非常に困難な状況の中でのスタートでした。岩手県内では暫くの期間感染者ゼロを維持していましたが、昨春に発令された緊急事態宣言を受け、盛岡YEGも年度当初に開催する通常総会、および4月・5月の例会も中止となりました。

一時は活動再開したものの、感染の第二波、三波が訪れる事で、盛岡YEGも幾度となく活動の見直しを迫られる状況が続きました。盛岡の一大イベントである「盛岡さんさ踊り」をはじめ、「盛岡花火の祭典」、「盛岡秋まつり」の中止に伴い、関連する委員会事業の実施が難しい状況となりました。

そのような中でも、盛岡YEGとしては「TAKE ACTION盛岡プロジェクト」の立ち上げ、「安比10,000発の花火大会」への屋台出店、盛岡まち歩き事業「もりおか歩っとさんぽ」の初開催など、会員一丸となり知恵を出し合いながら、自らが出来る事を形にしてきました。

これまでの状況を振り返った時、コロナ禍により計画を実行できなかったことが非常に多くありました。前年度会長が思い描いた活動どのくらい実行できたのか、そう考えると本当に悔しい気持ちであろうと思います。そのことを踏まえ、私は前年度スローガン『挑戦』を引き継ぎたいと考えます。『挑戦の継続』です。今年度の状況がどうなるのかまだ想像できませんが、先行きが見えない困難な状況でも盛岡YEG会員が築き上げてきた実績をしっかり引き継ぐことを基本路線として活動して参ります。そして、次代へと繋げます。

-我々盛岡YEGメンバーが知恵を出し合い、挑戦し、自分自身の成長へと繋げる-

「まちの歴史を振り返り、提言を通じてまちづくりに貢献し、次代へ繋げる」

昨年度の盛岡YEGの新しい試みとして、まちの未来を創造する委員会が立ち上げられ、自分たちのまちの魅力を改めて知る事業 ”もりおか歩(ホ)っと散歩” が実施されました。

より多くの方々が盛岡というまちの魅力に触れられるよう、活動のブラッシュアップを図ってまいります。

「会員相互のビジネスを創出し、企業と地域経済の発展に繋げる」

経済団体である商工会議所では、会員相互のビジネスマッチングを通じ、より強い地域経済を実現していく事が必要です。

互いに理解を深め、商取引の機会を増やすことで各々の企業および地域経済の発展へと繋げてまいります。

「会員の拡大と育成を図り、盛岡YEGという組織を次代に繋げる」

地域の活力を失わないためには、新しい世代の成長・育成が不可欠です。

盛岡YEGの組織基盤を強固なものにするためにも、新しい仲間を迎え入れ、新入会員の活動の場を増やし、共に研鑽しあう体制づくりを進めてまいります。

「幅広いコミュニティとの連携による地域のつながりを創造し、未来へと繋げる」

昨年は地域コミュニティへの学びを得るなど、これまでとは異なる視点から地域のつながりづくりに努めました。

これまで実施した「起業体験ワークショップ」や「もりおか縁結び」での経験を活かし、青少年の育成・地域の定住促進・幅広いコミュニティとの連携に向けた取り組みを続けてまいります。

「人々の交流を促進し、個人の成長および企業・地域の発展に繋げる」

昨年はコロナ禍という厳しい状況でも、団体の垣根を超え、地域社会の維持を実現する活動も行う事が出来ました。

それは同時に、人々が繋がる事で生まれる力の大きさを知る機会でもありました。

より多くの団体との交流を促進し、盛岡YEG会員や所属企業の発展へと繋げてまいります。

「愛する郷土もりおかの魅力を発信し、後世に繋げる」

盛岡を代表する観光資源である「盛岡さんさ踊り」「盛岡花火の祭典」は、人々が盛岡の魅力を知る大きなきっかけの1つでもあります。

我々盛岡YEGが積極的に関わる事で、魅力発信の一助になると共に会員相互の連帯を深める機会にしてまいります。

そして、香川県高松市で開催予定である全国大会に参加する事で、他の地域資源に触れ、地元盛岡の良さを改めて認識する機会を作ります。

「20年の節目への準備を進め、盛岡YEGの更なる発展へと繋げる」

盛岡YEGは令和4年9月に設立20周年の節目を迎えます。

これまでの先輩方が積み上げてきた20年という年月を振り返ると共に、私たちが地域社会に向けて何が出来るかを発信する1つの集大成であると考えます。

関係する皆様への感謝を伝えるべく、20周年準備室を立ち上げます。

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